過去の記事一覧

  • こんなときに使う!マイナンバーの利用例

    以下のようなときにマイナンバーの提示が求められます。マイナンバーが役に立つときです。 源泉徴収票などに記載するため 提示先:勤務先 勤務先は、従業員やその控除対象扶養家族の個人番号を源泉徴収票などに記載して税務…
  • 自分の情報をチェック!マイナポータル

    マイナンバーに関する自分の情報をいつでもチェックできる、専用ポータルサイトが開設されます。名称はマイナポータル。オープンの時期は平成29年1月ごろとなっています。 自分の情報を確認できるのはもちろんのこと、いつ誰が…
  • これでスッキリ!マイナンバー制度のキホン

    マイナンバーとは マイナンバー(個人番号)とは、国民一人ひとりが持つ番号のことで、日本在住で住民登録をしている全ての人に12桁の番号が割り当てられます。 平成27年10月から、国や市区町村などの複数の機関に登録さ…
  • 障害者控除

    本人、配偶者(配偶者控除の対象者)、扶養親族(扶養控除の対象者、16歳未満を含む)が障害者のときに受けることができる控除です。 控除額は、障害の程度と同居の有無により異なります。 区分 控除額 …
  • 勤労学生控除 働いている学生が受けられる控除

    文字どおり、勤労する学生が受けられる控除です。控除額は27万円です。 控除を受けるためには、以下の条件を全てクリアしなければなりません。1つでも満たしてなかったらダメです。 特定の学校の学生であること …
  • 寡婦、寡夫控除

    夫や妻を亡くした方、離婚した方は、寡婦、寡婦控除を受けることができます。控除額は、扶養の有無や所得金額によって異なります。寡婦は27万円、特定の寡婦は35万円、寡夫は27万円です。 控除額と条件をまとめると以下のよ…
  • 扶養控除 子ども・両親・親戚を養っている人

    扶養控除は、子どもや両親などの家族を扶養している人が受けられる所得控除です。 控除額は、年齢などにより38万円~63万円です。 扶養控除の条件 家族なら誰でもこの控除の対象に・・・というわけでもなく、この控除を…
  • 配偶者控除、配偶者特別控除

    結婚して配偶者がいる人の控除 配偶者がいる人は、配偶者控除や配偶者特別控除を受けることができます。但し、配偶者のいる人の全てが受けられるわけではありません。年収など、いくつかの条件があります。 配偶者控除の控除額…
  • 住民税と所得税はツーツー

    所得税は自分で確定申告をするのだけど、住民税ってどうなってるんだろう?何も申告しないのに、振込み用紙が送られてきたり、給与明細にはキチっと引かれた証拠ががある。でもコレ、どこから計算してるのか不思議に思いませんか?(-"…
  • 地震保険料控除

    地震保険料控除は最高5万円 地震保険は、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没または流失による損害を補償する、地震災害専用の保険です。地震保険の控除額は最高5万円です。 地震保険料控除には、…
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