過去の記事一覧

  • 国民健康保険料は経費にできる?個人事業主の保険料控除

    サラリーマンは社会保険料の控除があるけれど、個人事業主は? 一般の企業などに勤めている、いわゆるサラリーマンは年末調整のときに一年間に支払った社会保険・厚生年金の額を控除してもらえます。しかし、個人事業主の方は…
  • 経費で認められやすいものはなんだろう?

    確定申告の際、経費で認められやすいものもあれば、そうではないものもあるものです。そこで経費として認められやすいものはどういったものなのかも知っておきましょう。 書籍 以外に思うかもしれませんが、書籍は経費…
  • 民泊が節税になる?

    いつしか観光大国としての歩みを始めた我が国。実際、全国の主要都市では外国人観光客の姿を見かけることが珍しくなくなっています。 その一方で、決して広い国土とは言えない我が国ではキャパシティが限られているのも事実。ホテルの…
  • 不動産取得税の税率と計算方法、軽減措置の条件一覧

    不動産取得税は、不動産(土地・家屋)の取得に対してかかる都道府県税です。不動産を取得した人が、その不動産の所在する都道府県に1度だけ納める税金です。 この税金は登記の有無を問わないため、登記してない状態でも取得して…
  • 帳簿は5年間保存しておきましょう

    確定申告の際、様々な書類を作るでしょう。その際の「帳簿」は5年間残しておかなければなりません。これは「その方が良い」というものではなく法律によって定められているのです。 また、法律云々を抜きにしても5年間残しておくこと…
  • 青色申告は本当に節税になるの?青色申告特別控除の理想と現実

    「青色申告特別控除」とは? 「青色申告は節税になる」と、副業が盛んになってきたこの頃はよく耳にするフレーズです。この「青色申告」がなぜ節税になるかといえば、「青色申告特別控除」があるからですね。 「青色申…
  • 領収書をもらう癖をつけよう

    確定申告を受けるテーマは税金の申告になりますが、フリーランスや自営業の人々にとっては来年一年を占うと言っても過言ではない程重要な物です。 そうです、税金の額や保険料が決まるものでもあるからです。それ…
  • 勘定科目がわからない経費は「雑費」でいい?便利な勘定科目「雑費」に潜む落とし穴!?

    そもそも「雑費」のくくりは? 事業に関わる支出だけれど、どの勘定科目で処理したらいいかわからない出費があったときに活躍してくれる勘定科目が「雑費」です。ですが、この「雑費」はどのような経費が対象になるのでしょう…
  • 青春18切符はお得なのか

    JRには企画切符がたくさんあります。その中でも最も人気があると言っても過言ではないのが青春18切符です。 5枚綴りで11,850円。乗り降り自由ということで鉄道マニアからだけではなく、様々な人から人気を集めているのです…
  • ウォーターサーバーや浄水器を導入したい。経費で落とす場合の勘定科目は?

    手軽なウォーターサーバー 自宅オフィスでも自宅外オフィスでも休憩時間や来客時にお茶ややコーヒーを飲んだりお出ししたりしますよね。キッチンや給湯室の水道を使うのが普通かと思いますが、そのような設備が不十分なときに…
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